太田結衣

作家紹介

三重県伊勢市生まれ。多摩美術大学を卒業した2010年から伊勢一刀彫師・岸川行輝氏に弟子入り、その後、主に全国各地の神社、干支の御守りを制作。そこにあるだけで「ほっこり」できるような一刀彫をコンセプトにしたオリジナルブランド『一刀彫結』も、2025年に三重県指定伝統工芸品事業者として登録。

メッセージ

こんにちは。伊勢一刀彫職人の太田結衣です。
幼い頃から自然や生き物に触れ、道ばたのお地蔵さんや神社、ご飯のときに「いただきます」と、手を合わせて祈るのが当たり前の文化で育ってきました。
大学の頃に木彫を経験し、自然が生み出す木目の面白さに引き込まれて、職人の道へと導かれました。
わずか一刀で作品の表情や印象ががらりと変わる、一つの木の塊に想いを宿すような伊勢一刀彫には日本人ならではの精神性や想いが込められています。
その潔さやかっこよさを残しつつ、女性ならではの感性を取り入れ、人と暮らしに寄り添った縁起物を制作してまいりました。
日常の中にあって、自然と笑みがでて、そこにいる人の心が豊かになりますように、という想いを込めて一刀両断に彫り上げていきます。

プロフィール

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三重県伊勢市出身。2010年多摩美術大学卒業後、伊勢一刀彫師 岸川之照氏に師事。以降、干支の縁起物や全国各地の神社の神具の制作など木彫刻を主とした活動を行う。

また「置いてあるだけで心が安らぎ、温かい気持ちになるような伊勢一刀彫」をコンセプトに、オリジナルブランド「一刀彫 結」を立ち上げる。2025年には三重県指定伝統工芸品として登録される。