樽田 裕史

アーティスト紹介

愛知県在住の陶芸家。瀬戸で陶芸を学ぶ。
彼は若かりし日に師匠から追求する美学を学びました。
彼はこう言います。
"極めると、美を体現できる。
極めるには、色んなことに手を伸ばす時間はなく、集中する必要がある。"

伝統的な蛍手の技法のまだ見ぬ可能性を追求し、磁器土の綺麗な白、青白磁釉の柔らかな青、彫りによる陰影などの、自分が美しいと思うものを掛け合わせる事によって、自然から得たイメージと線の蛍手が調和して、美しい光を創り出す作品を生み出します。

愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了後、波多野正典氏に師事。 彼は積極的に展示会に参加し、賞を受賞しました。 2015 年には、ドイツとスウェーデンの陶芸家を訪ねるために、10 か月間ヨーロッパを旅しました。
2017年、マレーシアのAw Pottery Studioにゲストアーティストとして3ヶ月滞在し、現在は1000年以上の歴史を持ち、多種多様な陶磁器を生産する瀬戸市で陶磁器を制作しています。

メッセージ

1000年以上も前からやきものが作られ、時代時代によって多種多様なやきものを生産してきた愛知県瀬戸市で陶芸を学び作陶しています。私は磁器土と古くからある技法「蛍手」を用いて作品を作っています。雲間から差す光「光芒」に美しさを感じ、線による蛍手を用いて自分が美しいと思うよう表現しています。私の作品で皆様が何か感じていただければ幸いです。

プロフィール

アーティスト名
樽田 裕史

活動エリア
愛知県瀬戸市

1987年 名古屋市生まれ
2007年 愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科 修了
      波多野正典氏 師事
2011年 2011 めし碗グランプリ展 磁器部門最優秀賞
2012年 第 65 回瀬戸市美術展  陶芸部門美術展大賞
2015年 ヨーロッパ12カ国を周遊しドイツとスウェーデンの陶芸を見学                2017年 Aw Pottery Studio にて滞在制作(マレーシア)
2020年 愛知の工芸2020(古川美術館)
2021年 テーブルウェア・フェスティバル 2021online 最優秀賞
      第1回日本和文化グランプリ 優秀賞
2022年 第14回現代茶陶展 TOKI織部奨励賞
2022年 やきもの現代考「内⇆外」(愛知県陶磁美術館)
      ホモ・ファーベルの断片 -人とものづくりの未来-(愛知県陶磁美術館)                   外務省日本ブランド発信事業にてデンマークとウェビナーを行う