ストリングランプ「SUMINAGI」

高橋完治&暁〜Akatsuki〜

日本和文化グランプリ2023 優秀賞

φ140×180

高輝度LED(6,500K)
重量: 483g

電源:ACアダプター使用、5V、2A、調光機能(明るさ調整)付き

室町時代から受け継がれる伝統工芸「伊勢型紙」を、新たな形で表現するために開発された提灯です。この提灯に使用されている伊勢型紙(伝統工芸士 内田勲氏作)は、古くから着物などに日本古来の文様や模様を染めるために用いられ、日本の美術史における貴重な財産となっています。枠は漆塗りで、傷や色褪せに強いのが特徴です。提灯を通して日本の伝統美を感じ、おもてなしの心「和の空間」をお楽しみください。

穏やかな紺碧の光に包まれると、荒々しい海が静まるように、心は穏やかで澄み渡り、深い瞑想とともに、内なる花が咲き誇ります。このランプは「糸掛け曼荼羅」という技法を用いて制作されています。絹糸の光沢と柔らかな風合いは心を癒し、夕日が沈むにつれて、鮮やかな曼荼羅模様が美しく浮かび上がります。

【書評】片平穂高(丸の内ブランドフォーラム会長)


この度は受賞おめでとうございます。この作品について、審査員から「類似のランプ作品が溢れる中で、この作品が“和”の逸品として際立つのは何か」という前向きな問いが投げかけられました。その議論は、この作品を他の作品とは一線を画す、深い探求へと繋がりました。その意味で、これは真に貴重な受賞であり、心からお祝い申し上げます。私自身も審査員として、この作品の魅力を改めて見つめ直しました。その結果、この作品は“和”の伝統に則り、現代日本文化を代表する作品として積極的に認知されるべき、三つの魅力を備えていると確信しました。第一に、職人技によって緻密に織り込まれた絹糸の緻密な美しさが際立ちます。灯りをつける前から、ただただ美しいオブジェとして眺めているだけで心が安らぎます。第二に、卓越した精密さと正確さによって、広い空間に映し出される映像の鮮やかさが、この作品の大きな強みとなっています。これは、高画素のカメラ写真が拡大に耐える様子に例えることができます。

灯りを灯すと、まるで影絵のように文様が浮かび上がり、お部屋に日本の伝統的な雰囲気が広がります。光を通して日本の伝統を感じ、温かみのある「和空間」をお楽しみください。

——高橋完治

現在、日本古来の色彩を映し出す絹糸、藍染め、草木染め、そして手漉き和紙の研究に取り組んでいます。日本の伝統技法と現代のストリングアートを融合させ、新鮮でありながら懐かしさも感じる、心の拠り所となるようなアートを創りたいと思っています。

——暁〜暁〜

株式会社灯 代表取締役社長 / 高橋完治

ストリングアーティスト / アートワークセラピスト /
暁〜アカツキ〜

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