ギャラリーたゆたう
たゆたう4
藤田和
φ33×高さ5.5cm
漆、ガラス、金粉、アワビ貝
漆芸分野における装飾技法の多くは、輝きを強調する効果のある黒塗りの表面に施されてきました。しかし、私は装飾技法によって柔らかな光と奥行きを表現するために、透光性のあるガラスを選び、漆芸とガラスの装飾技法を融合させた制作を進めました。

本作ではガラス本体の厚みとサイズを大きくし、全面に装飾を施すことで奥行きのある空間を表現しました。
装飾には前作同様漆絵を多用し、一部貝や金銀蒔絵など多彩な技法を用いました。
厚みのある半透明のガラスに漆絵の具を擦り付けることにより、意図した柔らかな光と奥行きを表現できると考えています。
——藤田和
漆作家
作品のご購入、お見積りのご依頼、その他ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
世界にひとつだけのアート作品を手に入れましょう。






